カンブリア宮殿

amazon 顧客至上主義

カスタマーレビューの導入→出版社から良いレビューだけにすれば売り上げ伸びると言われたが、amazonの目的は本を売ることではなく、「お客様が良い本を買う手伝いをすること」

amazonの目標は成長ではない、お客様に最高の体験を届けること

オフィスは節約(ドア机など)→利益はお客様へ、お客様に関係ない物にお金を使いたくない、お客様はオフィスに来ない

9年赤字、上場の時も赤字だったが会見で、あと数年投資し続けるから赤字ですと言った

amazonはもうダメ」と言っていた記者が、裏で「実は私はamazonの常連です」と言っていた

データを見ると顧客は増えているし、満足度も高く、リピータも多い→だから赤字でも自信があった

赤字と言っても二種類の意味があり、1.効率が悪い 2.未来に投資しているでは全く違う

外から見る投資家には見分けるのは困難だが内部の私は未来への投資だとわかっていた